大学生がコンビニバイトって、どうなの?
バイトといえばコンビニバイト?
アルバイトを探している方も多いと思いますが、その中でも「コンビニバイト」は非常に人気があります。
コンビニバイトは学業と両立しやすく、柔軟なシフトが魅力なバイトです。
この記事では、大学生特化のコンビニ求人サービス「コンビニュー」が、コンビニバイトの仕事内容、そして大学生にとってのメリット・デメリットについて詳しく紹介します。
コンビニバイトの仕事内容
コンビニバイトの仕事内容は、どんな感じなのでしょうか?基本的にはマルチタスクが求められ、色々な業務をお任せされることが多いのですが、実際は何があるんだろうかと、気になりますよね。
気になる仕事内容を一つずつチェックしましょう!
レジ業務
お客様の商品をスキャンし、会計を行います。最近ではセルフレジも増えていますが、従来のレジ操作も基本的な業務です。当然ながら、お客様とのやりとりが発生するため、お客様とのコミュニケーション能力が求められます。
商品陳列・補充
新しい商品が入荷した際には、棚に陳列し、古い商品や人気商品を補充します。見栄えよく商品を並べることで、お店全体の雰囲気を良くします。中には陳列のプロになり、業務外でも店の陳列の乱れが気になるようになってしまう人もいるとか。
清掃
店内の清潔さを保つために、床掃除やゴミの処理を行います。特にトイレやイートインスペースの清掃は重要ですね。定期的に、汚れや乱れがないように清掃を行います。
その他の業務
荷物の受け取りや宅配便の受付、公共料金の支払い手続きなどの業務もあります。ただ食べ物飲み物を売っているだけの場所ではないのです。
大学生にとってのメリット
コンビニバイトはたくさんの種類のお仕事がありますね。では、コンビニバイトをするメリットとは一体何なのでしょうか?
柔軟なシフト
コンビニは24時間営業の店舗が多いため、自分の授業やサークルのスケジュールに合わせてシフトを組むことができます。深夜シフトならば高時給も期待できるので、夜に一気に稼ぎたい人にもおすすめ。
学業との両立
コンビニバイトは短時間のシフトが多いため、学業との両立がしやすいです。週に1,2時間でもOKという条件の店舗もあります。試験前やレポートの締め切りが近いときには、シフトの調整も可能です。
接客スキルが身につく
日常的にお客様と接するため、接客スキルやコミュニケーション能力が自然と身につきます。これらのスキルは就職活動や将来の仕事でも役立つでしょう。
商品知識が増える
最新の商品や人気の商品に触れる機会が多いため、自然と商品知識が増えます。新商品の情報をいち早く知ることができるのも魅力です。「この商品売れるな」というのがわかるので、話のネタにもなりますね。
大学生にとってのデメリット
ただ、どんなバイトにもデメリットはあります。コンビニバイトのデメリットとは一体何なのでしょうか?
体力的な負担
特に夜勤や深夜シフトは体力的に厳しいことがあります。夜遅くまで働いた翌日に授業がある場合、体調管理が難しくなることもあります。夜勤明け、一限に出席するのは辛いですよね。。。
トラブル対応
接客業なので、トラブルはどんなに優れた店員さんであったとしても発生してしまうことがあります。
時たま発生するお客様からのクレームやトラブル対応は精神的なストレスになってしまいます。特に忙しい時間帯には、冷静に対処するスキルが求められるので、難しい人にとってはなお辛いでしょう。
繁忙期のシフト調整
年末年始やゴールデンウィークなどの繁忙期には、シフトを増やしてほしいとお願いされることがあります。
もちろん予定は基本自由に入れることができますが、友人との予定が合わせにくくなることも考慮する必要があります。
時間の融通が効かない場合も
店長や他のスタッフのシフトとの兼ね合いで、希望通りのシフトが組めないこともあります。特に少人数の店舗では柔軟な対応が難しいことがあります。
まとめ
いかがでしょうか?
コンビニバイトは、柔軟なシフトや接客スキルの向上など、多くのメリットがあります。一方で、体力的な負担やトラブル対応など、デメリットもあります。自分のライフスタイルや性格に合ったバイト先を選ぶことが大切です。
これからコンビニバイトを始めようと思っている大学生の皆さん、ぜひこの記事を参考にして、自分に合ったアルバイト先を見つけてくださいね!
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