コンビニバイトに向き不向きってあるの?
コンビニバイトを初めてみたい!!!
と思ったあなた。コンビニバイトは、アルバイトをするとしたら、選択肢に入れる人も多いでしょう。
でも、
「コンビニバイト やめとけ」のような検索候補もあるし、コンビニバイトってきついのかな。
それに、自分は向いてないのかな?
と心配されたこともあるのではないでしょうか。
実際、コンビニバイトには向き不向きがあると言えます。
向いていないのにコンビニバイトをしてしまうと、辛いめにあうことも…。
この記事では、コンビニバイトに向いている人・向いていない人の特徴を紹介するので、自分があてはまるかどうか、ぜひ考えてみてください!
コンビニバイトに向いている人
コミュニケーションに苦手意識があまりない人
コンビニには昼夜問わず多くの人が訪れます。
知らない人に対してコミュニケーションをとっていくわけですから、コミュニケーションに苦手意識のない人は向いているといえます。
コンビニには常連のお客様が来店することも多く、コミュニケーション力が高い人は常連さんと仲良くなることもあるので、そこで楽しめるという面も。
常連さんと恋仲になる…ということもあったりなかったりするそうなので(笑)、コミュニケーション力が高いとコンビニバイトが楽しくなることは間違いないでしょう。
深夜帯で高時給で働きたい人
コンビニは24時間営業であることが多いです。
そのため深夜帯の勤務も当然あります。
日中に予定が多く、バイトをいれたくないという人や、人が多く来るピークタイムを避けて働きたいと考えている人にとって、コンビニバイトはとてもおすすめできます。
夜中は人があまり来ないので接客は必要なく、主に品出しや清掃業務を行います。
日中と比較すると黙々とマイペースに働くことが比較的しやすいです。そのため、夜勤であればたくさんの人と話すコミュニケーション能力が高くなくてもこなすことができます。
また、これがとっても大事な話ですが、夜勤は時給が高くなりますので、効率的に稼ぐことが可能です。
夜に時給高く効率的に働きたいと思える人にとって、特に夜勤でのコンビニバイトは向いているのです。
コンビニバイトに向いていない人
マルチタスクが苦手な人人
コンビニバイトは一つの作業をずっと続ける仕事ばかりではありません。
レジでお客様対応をしながら、足りなくなった商品を補充していき、調理をし、清掃をし…。
いつどんな対応をすべきかも、慣れてきたら自分で判断しなければならなくなってきます。
そのため、一つの作業をじっくり自分のペースで進めたい人にとっては、少し難しいと感じてしまう人もいるようです。
複数作業を同時に進めていくことに苦手意識がある人は、コンビニバイトをすることに辛さを感じてしまうことがあるので、自分はどうなのか、考えてみるとよいでしょう。
コミュニケーションをとるのに抵抗がある人
コンビニバイトには、とても高いコミュニケーション力が必要というわけではありません。
最低限の会話に不安を感じない!くらいで十分なのですが、「絶対人と話したくない」という場合には少し注意かもしれません。
コンビニは接客業です。日々色々なお客様が来ますし、レジ対応は全てのスタッフの担当といってもいいので、レジでは必ず言葉を交わさなければなりません。
その程度でも、サービス提供者として多くの知らない人と話すことがストレスだと感じる場合、コンビニバイトで働くのは辛いと感じてしまうことでしょう。
また、お店に来る人は必ずしもみんなが優しくて余裕ある人ばかりではありません。
時には怒られたり、嫌なことを言われたり、理不尽なことを言われたりすることもあるでしょう。
しかし、そんな時でもコンビニバイトのスタッフは、サービス提供をする立場のため、お客様に嫌なことを言われてしまった時も冷静に対応しなければなりません。
人と話す際、臨機応変に対応するのが苦手で、極度にコミュニケーションが苦手だという人は、あまり向いていないと言えるでしょう。
ただ、夜勤だと接客よりは黙々と作業する品出しをすることが多いので、コミュニケーションが苦手だとしても、夜勤であればやりやすいですよ!
まとめ
いかがでしたか?
コンビニバイトには向いている人・向いていない人がいます。
今回紹介したことは一部分ではありますが、コンビニバイトをする時の参考にしていただければ幸いです。
向いていないことは続かないですし、どうせなら楽しく働きたいですよね。
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