コンビニバイトって、大学生にはおすすめ?
大学生だけど、バイトしたい!!
コンビニバイトって、皆やってそうだけど、どうなんだろう?
新学期から少し時間が経ってきて、学費や生活費のためにアルバイトを始める学生も多いでしょう。バイトの中でも、人気なのがコンビニバイトです。各社が実施するバイト人気ランキングでも毎年上位に食い込んでいます。24時間営業のため、柔軟なシフトが組める点が大学生にとって大きな魅力ですね。
コンビニバイトは、稼ぎの手段になることに加え、同じような若い年代のスタッフとの交流ができたり、接客スキルや時間管理能力など、多くの学びがあります。でも、実際どうなの?とわからないことも多いでしょう。
今回は、大学生特化のコンビニ求人サービスコンビニューが、コンビニバイトの魅力と注意点をまるっと解説します!
コンビニバイトのメリット
コンビニバイトのメリットとは何でしょうか?主なメリットをご紹介します!
1. 柔軟なシフト
コンビニは24時間営業のため、授業やサークル活動に合わせてシフトを調整しやすいです。朝の授業前や夜の遅い時間など、自分のライフスタイルに合わせて働けるのが大きな利点です。特に、テスト期間や長期休暇中はシフトを調整することで、学業との両立がしやすくなります。これはコンビニバイトの一番いいところかもしれませんね。
2. 接客スキルの向上
コンビニでは、幅広い年齢層のお客様と接する機会があります。そのため、接客スキルやコミュニケーション能力が自然と身に付きます。これらのスキルは、将来の就職活動や社会人生活でも非常に役立つため、学生時代に培っておくのは非常に価値があります。
3. 簡単な業務内容
コンビニバイトの業務は比較的簡単です。レジ打ちや商品の陳列、簡単な清掃など、特別なスキルを必要としません。マニュアルも整っているので、初めてのアルバイトとしても始めやすい点が、大学生にとって魅力的です!
4. キャリア形成への影響
一部のコンビニでは、社員登用制度が整っているところもあります。アルバイト経験を通じて、コンビニ業界への理解が深まり、将来のキャリアの選択肢が広がることもあります。また、アルバイトリーダーやトレーナーとしての経験は、リーダーシップやマネジメント能力の向上にも繋がります。中には発注を任されたりするようになる人も。
5.若い人が多い
スタッフは基本学生さんや若いフリーターが多いです。そのため、友達や恋人を見つける場になることもあります。人との出会いが少ないと感じている人にはおすすめの職場と言えます。コンビニバイトではスタッフ同士でもコミュニケーションをとることが多いので、自然と仲良くなることができますよ!
コンビニバイトのデメリット
もちろん、コンビニバイトにはデメリットもあります。
1. 夜勤の大変さ
コンビニは24時間営業のため、夜勤のシフトもあります。夜勤は身体への負担が大きく、生活リズムが崩れやすいです。特に深夜帯は、治安面でも注意が必要です。体力や健康面を考慮しながら、自分に合った働き方を見つけることが重要です。深夜明けの授業なんて、とても集中することはできないですからね。
2. 給与と労働時間のバランス
コンビニバイトの時給は群を抜いて高いわけではありません。その地域の最低時給に設定されることもしばしば。特に日中のシフトでは、他の業種に比べて給与が安いことが多く、労働時間に対して割に合わないと感じることもあります。夜勤は時給が高い傾向にありますが、体力的な負担とのバランスを考える必要があります。
3. 繁忙期のプレッシャー
年末年始や新商品発売時などは、店舗が非常に忙しくなります。この時期は業務量が増え、プレッシャーを感じることがあります。忙しい中でもお客様に次々対応せねばならっず、慣れるまでストレスを感じることもあるため、適度に息抜きをしながら仕事に取り組むことが大切です。
コンビニバイトの実際の業務内容
メリットデメリットを確認したところで、続いて実際にどんな業務があるのか、チェックしてみましょう!
1. レジ打ち
コンビニバイトの基本業務として、レジ打ちがあります。商品のバーコードをスキャンし、支払いを受ける作業です。慣れるまでは、支払い方法の種類やポイントカードの対応など覚えることが多いですが、だんだんと覚えていき自然と効率が上がるので安心してくださいね。
2. 商品陳列
商品の陳列や補充も重要な業務です。新商品を陳列し、売り場を魅力的に保つことで、お客様の購買意欲を高めます。また、古い商品を手前に置く「先入れ先出し」を徹底し、商品の鮮度を保つ工夫も必要です。最近手前どり、なんて言葉も聞きますね。
3. 清掃業務
店内の清掃はお客様に気持ちよく利用してもらうために欠かせません。床掃除やトイレ清掃、ゴミ箱の管理などが主な業務です。常に清潔な環境を保つことで、お客様の満足度を向上させます。主に清掃はお客様が少ない時間帯で実施されます。
4. 顧客対応
お客様からの問い合わせや、困っている方への対応も業務の一部です。商品の場所を案内したり、トラブル対応を行ったりします。ちょっと大変なところではありますが、臨機応変な対応力が求められ、コミュニケーションスキルの向上に役立ちます。
コンビニバイトを選ぶ際のポイント
コンビニバイトをやってみたい!と思ったあなた。コンビニってそこらじゅうにあります。どこの店を選ぶのが一番いいのかな?と迷った時は以下を参考にしてみてください。
1. 立地条件
通いやすい店舗を選びましょう。
おすすめは、大学や自宅から近い店舗です。通いやすい店舗で働くことで、移動時間を短縮し、学業やプライベートの時間を有効に活用できます。
通学のついでにふらっと働くことができれば、時間をとられすぎずに済みますよね。時折、面接時に希望した店舗と違う店に飛ばされてしまうという声も聞くので、条件はしっかり握っておきましょう。
2. シフトの自由度
大学生は学業やサークル活動があるため、シフトの自由度は重要です。〇曜日〇時は固定!と言われてしまうケースもあるので気をつけましょう。自分の希望に応じた柔軟なシフトを組める店舗を選ぶことで、プライベートと仕事の両立がしやすくなります。
3. 従業員の雰囲気
職場の雰囲気は、働きやすさに直結します。スタッフ同士が喧嘩をしていて、ピリピリ…という職場には行きたくないですよね。
面接時に店舗の雰囲気を確認し、スタッフ同士の関係性が良好な店舗を選ぶことで、働きやすさが段違いに向上します。
4. 大学生特化の求人サービスの利用
大学生向けの求人サービスを利用することで、自分に合った求人を見つけやすくなります。大学生特化のコンビニ求人サービスを活用し、希望条件に合った店舗を効率的に探すことができます。
例えばコンビニューでは、あなたが働きたいエリアをラインで教えてくれるだけで、曜日等の条件にあった店舗をピックアップしてご紹介します!
コンビニュー限定、一番お得になるようなサービスもつけているので、気になったらぜひチェックしてみてくださいね!
まとめ
コンビニバイトは、柔軟なシフトやスキルアップの機会が多く、大学生にとって魅力的な選択肢です。メリットとデメリットを理解し、自分に合った職場を選ぶことが大切です。今回紹介したポイントを参考に、ぜひコンビニバイトを検討してみてください。あなたの大学生活にとって、有意義なバイトになりますように!
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