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コンビニバイトはきつい?噂を調査!【経験者にインタビューしてみた】

目次

コンビニバイトってきついの?どうなの?

コンビニは身近にあり、使ったことのない人の方が少ないでしょう。
その身近さゆえか、ファーストバイトはコンビニで、と考える大学生もたくさんいます。

大学生

でも、ネット検索すると「コンビニバイト きつい」「コンビニバイト やめとけ」とかでるんだよなあ。
コンビニでアルバイトしてみたいけど、ちょっと不安になっちゃう。

コンビニュー  事務局

確かに、ネット検索をすると、そういうマイナスワードってよく目にしますよね。
でもなんできついのか、本当のところの情報って、あまりなくて、ますます不安になりますよね。

この記事では実際にコンビニューが実施したインタビューを交えながら、コンビニバイトは本当にきついのか?実際どうなのか、といったあたりを解説していきます!

コンビニバイトがきつい理由3選

どんなバイトでもそうなのですが、仕事においてはきついと感じる瞬間はほぼ100%発生すると言えるでしょう。全てが楽しく楽!!という仕事はほとんどないのではないのでしょうか。

そのため、コンビニバイトをきついと感じる人がいるのは当然のことです。
ただ、そのきついと感じるポイントはそのバイトごとに異なるというのも事実です。コンビニでは特にどんな点がきついと思われるのか、特に多く上がっている声を紹介するので、チェックしてみましょう。

覚えることが結構多い

コンビニは社会のインフラと言われるくらい、様々なサービスを提供しています。
商品の陳列や補充、公共料金の支払い、荷物の受け取り、チケットの購入…本当に多様なサービスがありますよね。
普段使っている人ならわかると思うのですが、多様なサービスがあるということは、それを提供してくれている人がいるということ。

利用者にとってはとても便利ですが、そこで働くスタッフにとっては、覚えることが多くて大変だと感じる要素になるでしょう。

働いている人の声
・ひとつひとつの仕事内容がとても難しいわけではないんだけど、覚える量が多いので疲れちゃう(大学2年女子)
・宅急便のような特殊なものは半年たった今でも未だに謎(大学3年生男子)
・全部の仕事を覚え切れてるか自信ない(大学生1年生男子)

混雑する時が地獄のように忙しい

お昼時や夕飯前など、ピークタイムにはとても混みます。
特にアクセスの良い場所や、オフィス街にある店舗などは長蛇の列ができるくらいになることもあります。
そのため混んでいる時は、息をつく暇もないほどに忙しく働くことになるので、「いそがしすぎる」というのをきついポイントと挙げている人が多かったです。

働いている人の声
・うちの店舗は昼は暇ですが、夕方になってくると混んできて、時間がいつの間にか過ぎています。途中で何をしているか意識しないで仕事ができるようになることもあり、そういうときはゾーンに入った気持ちになります。(大学2年生男子)
・ワンオペの時、レジ前に10人くらいの列ができたときは遅いと文句言われると思い怖かった。結局何も言われなくて助かったが(大学4年生男子)

嫌なお客さんがくることがある

接客業あるあるですが、お客様の中には余裕がなく意地悪な物言いをしてきたり、少しのことで怒ってきたりする人がいます。コンビニは、客層がとてもよいというわけではないので、エリアによってはさらに嫌なお客さんにあたってしまう確率があがってしまうかもしれませんね。
お客様とのトラブルで嫌になり、きついと感じる人も一定数いるようです。

働いている人の声
・酔っ払っている客がきて、自分が女子だったからだろうが嫌な絡み方をされた。本当にもう来ないで欲しいと思った(大学3年生女子)
・イライラした客に早くしろ!と怒鳴られてショックを受けてしまった。こんなに怒鳴られることって今まではなかったので、ある程度の覚悟が必要(大学1年生男子)

 時給が高くないのでコスパ悪い

コンビニバイトはとても時給が高いというわけではありません。勤務時間は比較的長く設定できますが、1日働いても思ったより稼げないという声もあります。

働いている人の声
・深夜勤務だと時給は高くなるからいいけど、日中勤務だと、地域の最低賃金くらいで働いている。時給の低さはデメリットかも(大学2年男子)
・高収入を希望するなら、多くの時間をパートに費やすことになる。高学歴な学生だったら、家庭教師とかをやった方がコスパはいい。高校生とかならいいのかもだけど(大学4年女子)

でも、いいところもある!

今まではコンビニのきついところを紹介してきましたが、もちろん全ての職業には嫌なところ・きついところがつきものです。
そのため、きついところがあるからといって、コンビニは絶対にやらないほうがいい仕事、ということにはありません。
コンビニバイトで働くメリットもあります。

シフトを柔軟に組むことができる

コンビニでは人手不足なことが多いので、シフトに少しでも貢献してくれるだけでありがたいと思われます。
そのため、長い時間ではなくても歓迎されますし、基本的に自分の都合で働けます。
週1、2時間からOK!という条件をだしている店も多数ありますし、短時間勤務も可能です。


試験前や大事な予定の前はしっかりと休みをとることができるので安心ですし、もし当日体調が悪くなってしまいおやすみしたいと思ってしまったときも、連絡をすれば代打を用意してくれ、おやすみをもらうこともできます。(とはいえ当日欠席はとても迷惑がかかるので、頻繁にしてしまうのはNGです!)

人と話すのが得意になる

コンビニバイト接客業ですので、当然人と話す機会が増えます。
最初はコミュニケーションに自信がなかったと言う人も、コンビニバイトを経験することで、人と話すことへの抵抗が薄れたと言う声もききます。

コミュニケーションは、大学生活を満喫する上でも、その先の社会人として生きていくためにも、とても大事で役立つスキルです。
社会に出る前に接客業を経験しておくといいとよく言われますが、コミュニケーションという大事なスキルをゲットできるからでしょう。
コンビニバイトでも、そんな経験を積むことができるんです!

慣れたら簡単になる

コンビニの仕事は覚えることが多く大変だと、上でも紹介しましたが、実は一つ一つの仕事の難易度はとても高いわけではなく、覚える気さえあれば、簡単に覚えることのできる仕事がほとんどです。
そのため、働く期間が長くなるにつれ、覚えられることも増え、仕事にも慣れて、作業も簡単に感じることでしょう。

スキルが求められる仕事ではないですし、マニュアルもしっかり揃っているので、仕事がわからない!という面でストレスを抱えることはきっと少ないはずです。
つまり、楽にお金を稼ぐことができるということなので、これはメリットと言えるでしょう。

新商品にいち早く触れられるのが良い

コンビニが好きな人、トレンドに敏感な人にとって特に魅力的なのは、新商品にいち早く出会えること!
バイト先の店舗で新発売の商品が入荷されるたびに、発売前の情報を仕事を通して得ることができます。

– 新商品の発売前情報を入手
– 商品の実際の見た目や特徴を確認
– 話題の商品に詳しくなれる

コンビニを利用する人は大勢いるので、ちょっとした話のネタにもなります。

まとめ

いかがでしたか?
今回は、コンビニはきついのか?という疑問に対して、インタビュー結果を交えながら、紹介しました。
きついと思われるポイントに対し、自分が妥協できるかということを考えながら、コンビニバイトをするかどうか決定できるといいですね!

また、大学生ならコンビニューからコンビニバイトをやってみることをおすすめします!!
アマギフプレゼント、協賛金、ES添削などさまざまな特典付きでお待ちしています!

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この記事を書いた人

コンビニュー事務局
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